円柱状のゴムを上下に引っ張ると少し伸びます。しかし、ゴムが縦方向に伸びた分、ゴム が細くなります。この時、縦の伸びと横のちぢみの比をポアソン比といいます。この名前 は、フランス人数学者ポアソンの名前をとって付けられました。試験は、微小な変位を測 定できるゲージをコンクリートに縦方向と横方向に貼り付けて、圧縮強度試験を行ってポ アソン比を求めます。ポアソン比は物質の形や体積の変化によって決まる基本的な数値で 、構造物の変形などを解析するときに利用されます。
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